聖地聖者を巡る旅 マナクラヴィナヤガル寺院、チダンバラムのナタラージャ寺院
- yogastudiosifar
- 1月28日
- 読了時間: 1分
少し順序が入れ替わりますが、
旅の最初はやはりガネーシャ寺院から始まりました。
マナクラ ヴィナヤガル寺院、
たくさんのガネーシャに祝福されて旅がスタートです。

だいたいの寺院は、靴を抜いで、写真撮影不可です。
なので入口だけですが、
中はそれはもうたくさんのガネーシャ、ガネーシャ、ガネーシャでした!
翌日は、チダンバラムにある
ナタラージャテンプル、
踊るシヴァ神を祀るところです。
ここは、本堂に入れないと聞いていたのですが、なんと入れてしまいました。
蓮の花を持って行ったからでしょうか。

中はとにかく熱気です。
南インドの正装は上半身裸なのですが、
みんなが中心の火の方に近づくので満員電車状態で、
興奮するインド人の大声の叫び声の中、
なんとか司祭の方へ手渡しすることができました。
寺院を出て外から見ると、
ゴールドの屋根で覆われていて、1008本のゴールドの爪のようなものが重なっていました。
私たちの身体を表しているそうです。
そして本物の金だと言っていました。
最後に、ナタラージャ神のカードと灰、赤い紐をもらって、
男性は右腕に、女性は左腕に巻くそうです。
これを見るたびにあの熱気を思い出します。
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