PACARIのご紹介 ローチョコレート4種
- yogastudiosifar
- 2016年10月19日
- 読了時間: 3分
こんにちは。
ヨガスタジオシファルのかおりです。
現在スタジオでお取り扱いしているパカリチョコレートの、ローチョコシリーズです。
Raw Food, Raw Chocolate(ローフード、ローチョコレート)のRawとは、「生」という意味です。
「低い」という意味のLowとは違うものなのですが、耳で聴いただけでは、
「冷たいもの?」とか「カロリーが低い?」いうイメージがあるかもしれないですね。
Rawの考え方は、なるべく加熱をしないこと、もし加熱するとしても、酵素が生きている温度と言われる48℃以下に保って、生きたビタミン、ミネラル、食物繊維を丸ごと体内に摂り入れるというものです。
ローチョコレートということは、
チョコレート型にするときだけでなく、そもそもカカオの実からカカオ豆を生成するときも、
それをカカオパウダーにするときも、全ての工程において48℃以下にしなければならない、
ということで、なかなか大変だそうですよ。
エクアドルのパカリ工場の方いわく、
日本ではまだそれほどRawシリーズは入ってきていないそうですが、ヨーロッパでは既に大ブームだそうです。
さて、今回Rawシリーズは4種類あります。
週末にローフード教室を開催するご縁もあって、今週末限定で、ローチョコシリーズは少しお手頃になります。
Bean to Bar 「豆からチョコレートバーへ」をさらに超えて
Tree to Bar「カカオの木からチョコレートバーへ」。
詳しくはスタジオでお問い合わせくださいませ〜
【RAW100%】
Tree to Bar カカオの木から育て、そこから生まれたこだわりのカカオだけを100%使用した本物のチョコレートバーです。
アロマのような香りを楽しめます。
「チョコレート=甘いもの」という概念を一層するスペシャルタブレット。
「カカオを食べる」という感覚、チョコレート通の方へのプレゼントなど、ぜひ一度味わっていただきたいテイストです。
【RAW85%】
ココナッツシュガーのほんのりとした甘みが食べた瞬間に幸せな気持ちにしてくれます。
丹念に仕上げた人気のRAWシリーズです。
【RAW70%】
バイオダイナミック農法で育ったカカオのチョコレートバー。 手に取った瞬間から溶けるその瞬間までに香るアロマは、シトラス、フローラル、くるみ、さらにはジャスミンと様々に変化していきます。 まるで一つの物語のように複雑に織りなす味わいは、世界最高峰のローチョコレートとして高く評価されています。
【RAW70% MACA】
「アンデスの女王」、「アンデス人参」と称されるマカは、インカ帝国時代からスタミナ源として重宝されていました。
その高い栄養価は、スーパーフードとして注目されています。
マカを収穫した土壌は、少なくとも5年は休ませなければならないといわれるほど、その球根に土壌の栄養をふんだんに蓄えています。
エクアドル産のカカオとペルー産のマカで作られたアンデスならではの栄養価の高いチョコレートバーです。
