雪で思い出すこと
- yogastudiosifar
- 2018年1月24日
- 読了時間: 2分
こんにちは。
今日も足元悪い中、お疲れさまでした。
「でも昨日よりは歩きやすかった〜」という皆さんのパワフルさ、頼もしいです。
今朝スタジオに向かう時間はちょうど吹雪で、また子供の頃を思い出しました。
雪国だったので、どんな雪でも吹雪でも、学校に行っていたなぁと、当たり前のことですが懐かしいです。
そして改めて、
空から凍った結晶が降ってくる、
という不思議で素晴らしい自然現象の前で、私たちはそれに合わせて暮らしていく生き物のひとつだと実感しました。
自然の一部として、
雪の日は雪の中で、
あたたかくなったら太陽の恵みの中で、
ごく自然に生きていきたいものです。
この寒い時期を過ごしているのは私たちだけでなく、自然のままにいる木もそうです。
一見枯れたように見えている木も、いつか出ようとその時を待っている芽が生きていますね。
以前、入口に飾っていたスモークツリーの木は、葉っぱがどんどん落ちて、もう終わりかと思っていたら、緑がかった先端から芽が出てきました。

こういう小さい葉っぱは本当にかわいいです。
まだ寒い日は続くようですが、暦では「大寒」が過ぎたので次はもう「立春」です。
「春」という字が見えてきましたよ。
残りの寒さも楽しんで過ごしていきましょう。
明日もお待ちしております。
Commenti