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執筆者の写真yogastudiosifar

旅のこと 4「瞑想」


こんにちは。

今日は瞑想のお話です。

メインホールは、シヴァ神の名前がつけられた「シヴァホール」といって、ステージ上の踊るシヴァ神ナタラージャの像は圧巻の大きさでした。

大きさ伝わるでしょうか。

ステージの前には、瞑想のステップが書いてあります。

1、胡座で快適に座って

2、背骨、首、頭を真っ直ぐに安定させて

3、しばらくこのままでいることを意識して

4、腹式呼吸で深くゆったりと呼吸します。

5、マインドの集中を妨げないように、呼吸のペースをゆっくりに

6、マインドが穏やかに落ち着いてくることを観察します。

7、集中するポイントを選びます。

知的な見方をする人は眉間に集中し、愛や献身のイメージが集中しやすい人はハートを選びます。

8、自分を高めてくれるものをイメージ化して 9、自分のマントラがあればそのマントラを、ない人は普遍的マントラOMを唱えます。

10、この練習を続けて二元性は消え、サマディへ到達します。 11、瞑想の練習は20分から始めて、1時間まで増やします。

12、瞑想は人を神性に変えます。

瞑想しなさい、そして永遠の至福を得なさい。 

このエネルギーが高い場所での毎朝毎晩の瞑想は、とても集中できる日もあればザワザワしていて出来ない日もありました。

集中した瞑想のあとは、目の奥からパキーンと開いてまさに覚醒という感じ。

私の場合、上級の呼吸法クラス直後にある朝の瞑想が厳しくて、そんな自分と向き合い続ける時間でした。

感覚が研ぎ澄まされるのはいいことなのですが、何事も適度があるなあと感じた次第です。

これも経験しなければ分からなかったことです。

教科書には書いていないこと、自分の経験から生まれるもの、こういったことが繰り返し身体中に思考に響いてきた日々でした。

また瞑想クラスもやっていきますね。

穏やかに静かに快適な瞑想をしましょう。


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