こんにちは。
私たちは食べたものから出来ています。
食べたものが消化されて、血液、筋肉、内臓、細胞、髪の毛や皮膚に。
人間のカラダ、「食べもの消化工場」は奇跡的とも言える働きをしています。
ヨガはよりよく生きることなので、
何をどう食べるかもヨガなのです。
純粋性のもの、サットヴァなものを食べることもハードなカリキュラムを乗り越えられた理由の1つだと思います。
今日はごはんをご紹介。
お祝いの日は南インドらしくバナナの葉っぱに各種のっていて
いつもは1日2食のカレーで、ラジャス性のタマネギやチリが入っていない、でもスパイスの効いたやさしいものでした。
食べる前のマントラを唱えて、静かにいただきます。
それ以外にティータイム2回のおやつには
パイナップルやパパイヤ。
さらに休憩時間には、上のカフェで
めちゃめちゃ美味しいグレープジュースや
パイナップルジュース、フルーツサラダも。
カフェの近くではお仕事の方が、ザクロをカットしていたり
ドライデーツの種取りをしていたり
食べてばっかり。笑
しっかり食べて、すみずみまで動いて、ちゃんと寝る。
当たり前で自然な生活。
食べること、生きること。
生かされていること。
私は食べたもので出来ているという実感、ちゃんと感じてきました。