旅のこと 5「食べ物」
- yogastudiosifar
- 2018年3月23日
- 読了時間: 2分
こんにちは。
私たちは食べたものから出来ています。
食べたものが消化されて、血液、筋肉、内臓、細胞、髪の毛や皮膚に。
人間のカラダ、「食べもの消化工場」は奇跡的とも言える働きをしています。
ヨガはよりよく生きることなので、
何をどう食べるかもヨガなのです。
純粋性のもの、サットヴァなものを食べることもハードなカリキュラムを乗り越えられた理由の1つだと思います。
今日はごはんをご紹介。
お祝いの日は南インドらしくバナナの葉っぱに各種のっていて

いつもは1日2食のカレーで、ラジャス性のタマネギやチリが入っていない、でもスパイスの効いたやさしいものでした。
食べる前のマントラを唱えて、静かにいただきます。

それ以外にティータイム2回のおやつには



パイナップルやパパイヤ。
さらに休憩時間には、上のカフェで

めちゃめちゃ美味しいグレープジュースや

パイナップルジュース、フルーツサラダも。
カフェの近くではお仕事の方が、ザクロをカットしていたり

ドライデーツの種取りをしていたり

食べてばっかり。笑
しっかり食べて、すみずみまで動いて、ちゃんと寝る。
当たり前で自然な生活。
食べること、生きること。
生かされていること。
私は食べたもので出来ているという実感、ちゃんと感じてきました。


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