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13年目

  • 執筆者の写真: yogastudiosifar
    yogastudiosifar
  • 2024年3月11日
  • 読了時間: 1分

昨日の雪から一転、今朝はあたたかい太陽でした。



今日という日に、


いつも通りにスタジオを開け、

皆さんとyogaをし、


家族と食事をして、

猫が暖かい場所で寝ている。



いつもと変わらない今日一日、

ありがとうございました。




街中のアーケードには献花台とお花が準備されていて、

通りがかりの誰もが、花を一本ずつ供えていきました。




みんなさりげなく静かに列を作って、

またそれぞれの方向へ歩いていく。




仙台の街全体は祈りで一つに包まれながら、

みんなそれぞれが自分の道へ向かって進んでいるような、


そんな風に感じました。



この日があったから、

今私はヨガをお伝えする役割になりました。


これがなかったら、今皆さんとお会いしていないはずです。



全てはギフトである。




ヨガを学べば学ぶほど、


私がこの時代この場所に生まれたきた意味を感じます。



 
 
 

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