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  • 執筆者の写真yogastudiosifar

Yoga vacation日記6 おわり


あっという間の日々で、

残すところ数日、という頃。

TTCもちょうど終わりの時期で、

やっとメインホールのシヴァホールが空き、

ここでアサナクラスができました。

去年の定位置にマットを敷いたら、すぐに1年前の感覚に戻り、

やっぱり涙が出ました。 

この頃はもはや、いつでもこの心境で、

湖にいても、

太陽礼拝をしても、

瞑想していても、

ジャヤガネーシャを歌っていても、

泣くのではなくて、洗い流れる方の涙でした。

ヘッドスタンドをしている時にいつも見えていた花。

今年もかわらず咲いていて、

来年もかわらず、咲くのでしょうね。

TTC卒業式の日だったので、バナナの葉っぱの晩ごはん。

ヨガバケ中に、TTC入学式か卒業式にあたると、こんなご飯が出ます。

ラストの数日は、スケジュールをさらに緩めて、

静かに過ごしました。

いつものところで猫とお茶したり。

去年はATTCというコースだったので、

朝4:00起きからスケジュールがいっぱい。

そして体も頭も心もいっぱいに追い込む感じが、

それはそれで、最高の経験でした。

そして今回はただバケーションを楽しむ

「ひとりヨガリトリート」、

同じ場所なのに、全然違う価値を得てきました。

面白かった発見は、

「ヨガバケーションは、旅の選択肢のひとつ」

というスタンスで、

意外とヨガ初心者さんだったり、

軽く数日滞在するだけで、旅の目的は別だったり。

なんだか私は、

結構のんびり生きてるつもりだったのですが、

こっちに来て、そうでもないことがよくわかりました。

ヨガバケに来ている自然体な方々から、

また違う視点でのいいことを学んだと思います。

生活の一部としてのyogaはもちろんですが、

人生の中にもうyogaが生きていることの実感。

特別何かを覚えたとか、

技を習得したわけではないのですが、

また新たに得られたものを、皆さんにお伝えしていきたいと思います。

ありがとうございました。


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