これは、日曜日に開催しているシヴァナンダヨガクラスで唱えているマントラの日本語の意味です。
リクエストいただいたので、日本語の意味をアップします。
シヴァナンダアシュラムでは、全てのクラス、レクチャー、さらに個人的な精神修養の始めにも、私たちはこのマントラをチャンティングします。
このマントラを唱えることで、「私」とは単なる楽器であるような神聖なマインドになり、タマシックやラジャシックなエゴを取り去ってくれます。
マントラにはたくさんの神様が登場します。
全ての障害を取り去るガネーシャ神、
内面と外面の強さを得てネガティヴな力を破壊するスッブラマニャ神、
神聖な知識を与えてくれるサラスワティ神、
それから師にいつも指導をしてくれるよう求め、
最後に聖なる母であるドゥルガ神、ナラヤーニ神に祈ります。
Dhyana Slokas
Gajananam Bhutaganadi Sevitam Kapitta Jambu Phala Sara Bhakshitam Uma Sutam Shokavinasha Karanam Namami Vigneshvara Pada Pamkajam
ウマ(パールヴァーティー神)の息子、
悲しみの破壊をもたらす方、
天使たち(Bhuta Ganas)が仕える方、
象の顔を持ち、KapittaとJambu(果物)の実りをもたらすVigneshvara(ガネーシャ)の蓮の花の台座に私はひれ伏します
Shadananam Kumkuma Raktavarnam
Mahamatim Divya Mayura Vahanam
Rudrasya Sunam Surasainya Natham
Guham Sadaham Sharanam Prapadye
クムクマーのように深紅で、偉大な知識を持ち、神聖な孔雀に乗ったRudra(シヴァ神)の息子、Deva(神々や天使達)の軍を率いる、6つの顔を持つGuham(スッブラマニャ神)に私はいつも帰依します
Ya Kundendu Tushhara Hara Dhavala
Ya Shubra Vastravrita
Ya Vina Varadanda Mantita Kara
Ya Sveta Padmasana
Ya Brahmaachyuta Sankara Prabhritibhir
Devai Sada Pujita
Sa Mam Patu Saraswati Bhagavati
Nishyesha Jatyapaha
Kundaの花や月、雪のように白い花輪をかぶり、純白の衣に身を包み、その手はVina(楽器)と祝福のしぐさによって飾られ、白い蓮の花の上に座り、
ブラフマー、ビシュヌ、シヴァ、そして他の神々によっていつも信仰され、あらゆる惰性と怠惰さを取り除く女神サラスワティが私をお守りくださいますように
Om Namah Sivaya Gurave
Sat-Chid-Ananda Murtaye
Nishprapanchaya Shantaya
Sri Sivanandaya Te Namaha
Sri Vishnu Devanandaya Te Namaha
絶対の存在、智慧、至福の体現者であり、
俗心がなく、永遠に平和であるグルを礼拝いたします
グル・シヴァナンダ師とスワミ・ビシュヌデヴァナンダ師を礼拝いたします
Om Sarva Mangala Mangalye
Shive Sarvatha Sadhike
Sharanye Trayambake Gauri
Narayani Namostute Narayani Namostute
ナーラーヤナの配偶神(Narayani)、守護神シヴァの配偶神(Saranye)、三つ目のシヴァの配偶神(Tryambike)、吉兆をもたらし帰依者の願いを叶えてくれるGauriという名の聖なる母神を礼拝いたします
Om Shanti shanti shantih
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