暑かったですが、だんだんと秋の空気感ですね。
今日もリラックスヨガとプライベートレッスンの皆さん、ありがとうございました。
昨日お香をご紹介したら、
実は欲しかったんです!とか
どこのブランドか気になっていました〜
と、皆さんが購入してくれて、なんだか嬉しいです。
積極的に物販をしていないので、興味を持っていただきありがとうございます。
おうちでゆっくりする時に、
「ヨガをするときと同じ香りだな〜」
なんてカラダが覚えているかもです。
今は、
できるだけ心穏やかに、
明るく、
ささやかな楽しみを見つけながら、
それぞれが元気に過ごしていくのが一番です。
まだ在庫はありますので、欲しい方はぜひどうぞ。
さて、
今日もなぜかモノのご紹介です。
左の青い方は初めて買ったヨガ哲学の本で、
右の白いのが去年出た改訂版です。
ヨガを始めたばかりの当時、何も知らずに読んでいましたが、
これを書いたスワミサッチダナンダ先生という方も、
今師と仰ぐスワミシヴァナンダ先生のお弟子さんの一人だとあとで分かって、
やっぱり直感の通りで、間違いなく導いてもらえるのだな、と懐かしく当時の感激を思い出します。
クラスの前に少しヨガ哲学のお話をする時があるのですが、
最近はもっと知りたいとおっしゃってくれる方もいて嬉しいです。
ありがたいことに、
ヨガ哲学の講座を開いて欲しいというリクエストもいただくこともあるのですが、
私も皆さんと同じyogaの道の練習生の一人で、
自分の実体験を基にしたアサナや呼吸法はお伝えできますが、
さすがに哲学を教えることのできるような哲学者ではないのでご遠慮しています。
というよりも、私の解釈をお伝えしてそこで止まって欲しくないというのが本音です。
何回読んでも新しい発見があり、
前回はひっかからなかったところでなぜか立ち止まってしまう、
そんな面白さがあります。
そして、
講座に出ないとヨガ哲学を知れないというものではなく、
本当は日常の中にこそ、向き合うべきことがある私たちの人生、
そのエッセンスとして、
クラスに来てくださる皆さんに、少しずつご紹介したいと思っています。
もし、ちょっと本格的にヨガ哲学を知りたいなあと思う皆さん、
改訂版は見た目もちょっとスタイリッシュになって、持っていてもあまり怪しくないかも。笑
単語も少しわかりやすいものに置き換えられたり追加された部分もあるので、
そろそろ秋の読書ネタの準備に、おひとついかがでしょうか。
・
Comments