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  • 執筆者の写真yogastudiosifar

旅のこと 6「まとめ」


こんにちは。

そんなわけで、戻ってから気づくことが多々ありまして、それを噛み締めています。

実際とても楽しかったのですが、単なる「楽しかった」では片付けられない感覚、またこれはいい変化のきっかけになりそうです。

今思う、書き留めておきたいことは、

本当に目に見えないサポートに助けられて支えられていたということです。 

ありがたいことに、皆さんからは、

「修行、お疲れさまでした〜」とおっしゃってもらったりしています。

確かにフルなスケジュールで体力的にも精神的にもなかなかでしたが、

でも「修行」といえるような過酷なものではなく、あたたかいサポートの上に成り立っていました。

90名の参加者に対して20名近い先生方。

写真に写っていないスタッフの方が、たくさん側にいてくれました。

他にも目に見えないバックヤードのスタッフの方々も。

例えば、朝5:00から呼吸法クラスがあるので、30分前にはホールに行ってマットを敷き、鼻うがいをして洗浄を済ませ、太陽礼拝を10ラウンドくらいして、静かに準備をしていました。

でもこれが毎日できる環境であったということが何よりありがたいことでした。

実際4:30には、鼻うがい用のあたたかい塩水がバケツ何杯分も準備されていて、ホールには火が灯されていました。

誰かが準備してくれていたからこそ、ここまで集中できる素晴らしい環境。

そこを出てからが本当の修行なのだと思います。

この自由な生活、豊かすぎる社会の中で、

ディシプリン、自己規律をいかにしていくかが本当の意味で試されていると感じています。

様々な表現方法がありますが、

やはり、私は私のできることを真摯に実践していこうと思います。

これからもクラスを通じて、皆さんと一緒にヨガという生き方に取り組んでいきますね。


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