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  • 執筆者の写真yogastudiosifar

Yoga vacation日記2 アシュラム


シヴァナンダヨガが定義するYogaとは、 

1、適切な運動

2、適切な呼吸

3、適切な休息

4、適切な食事

5、ポジティブ思考と瞑想

なので、

アーサナ(ヨガクラス)はたっぷり2時間が2回、

ほかにレクチャーという講義が1時間、

食事は2回ラクトベジタリアン、

毎日2回の瞑想とキールタン、サットサン(先生からのお話)

というカリキュラムが決まっています。

そう、、バケーションなのに盛りだくさん。。

ただの休暇じゃないところがさすがアシュラム。

ティータイムも2回あって、

あとは基本静かにのんびりと過ごせます。

今回取れたお部屋はヴァイクンタ。

一番リッチなところしか空いていなかったのでちょっと贅沢しました。

1年前は2階建だったのに、今回行ったら3階になっていました。インドマジック。

女子ドミもさりげなく3階になっていました。

お部屋はエアコン付きです。

アシュラムにいると、視界の90%は緑です。

ジャックフルーツなど。

敷地内にカフェがあって、

毎度のグレープジュース、最高です。

子猫がいて、猫不足にはなりませんでした。

そういえば、ダイニング(ごはんを食べるところ)の上にも屋根がついて、ここも進化していました。

朝はここでヨガクラスでした。

暑くて気持ちよかったです。

猫はアシュラム内を自由に行き来していて、

近くの村の子どもたちもいたりして、

本当に平和な日々でした。



到着した当初は、懐かしくて嬉しくて

テンションがかなり上がっていたのですが、 2、3日もすると、穏やかで平和な心で満たされて、 だんだんとスピードは緩まり、 携帯電話から距離が離れ、 静かな心で、 いつも瞑想しているような心地よさでした。 今回は余裕があるから、写真毎日アップするね!

なんて皆さんに言っていたのですが、

いつものことができなくなるのが、

私にとって自然なことでした。 

きっと全てが必要なことだったと感じています。 そのおかげで、 普段の自分の外側と内側に気づき、 まだある新しいエゴに驚いたり、 そんな自分を受け入れたり、 日々が学びでした。 全てがいい時間でした。 


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