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アーユルヴェーダライフDay8

  • 執筆者の写真: yogastudiosifar
    yogastudiosifar
  • 7月2日
  • 読了時間: 3分

更新日:7月11日


2025/7/2



待ちに待ったお楽しみの、


というのは変かもしれませんが、


朝から下剤を飲みました。




フタを開けてみてびっくり、


いつもトリートメントで使っているセサミオイルと同じ匂いでしたが、


あとでドクターに聞いてみたところ、

キャスターオイルだそうです。


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アーユルヴェーダトリートメントは、去年シヴァナンダアシュラムに併設されているクリニックで行ったのですが、



もともと予約していったわけではなかったので、

全身トリートメントくらいで、浄化の薬の服用までには至らず、今回が初体験です。




2時間くらいでスッキリするようなのですが、

周りから、



冷や汗が出た、とか

上からも下からもだった、とか

身体が冷えて、湯船に浸かりながらトイレと往復した、とか、


色々聞いていたので、ちょっとドキドキでしたが、やはりドクターの言う通り、

2時間くらいでヤマは越えました。




回復食はお米のスープに塩を入れてね、

と指示があります。

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オーガニックブラウンライススープ


に塩を入れて食べるように言われます。





断食後と同じく、心身にしみる。

めちゃめちゃ美味しいです。

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お米は沈んでいるのですがこんな感じ。



ダントツに身体が軽いです。


今までのおもりを全部落としたような気分。




今朝のはヴィレチャナムといって、

小腸の毒素を除去するようです。



この人生でこびりついた全てを浮き上がらせて、やっと小腸が綺麗になったイメージを思い浮かべると、あまり変なものは食べたくないと思えます。





お昼はキチュリのみ

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下剤の日はピンクウォーターも飲まず、

一日中お湯を飲みます。



ダイニングの方もわかっているので、

今日は薬の日、と伝えるとお湯を持ってきてくれました。




味覚も嗅覚も冴えているので、

シンプルなものが最高のごちそうです。


2杯食べました。



ダイニングにドクター席があって、

食べることについていつでも相談できます。


おかわりしていい?と聞いたらもちろん!

と笑顔でアドバイスしてくれました。



今日は特にスケジュールはなく、

トリートメントは17:00です。


のんびりします。






17:00のトリートメントは、

薬の日だったので、とってもソフト、

時間も短めでした。




もうオイルでガンガン解毒、という感じではなく、


ゆったりリラックスモード。





いつものオイルマッサージのあとは


今はバンドルをミルクに浸して、マッサージしてもらえるのが最高に癒されます。



施術は

こんな感じです。


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さらに、



リクエストをして、ネトラバスティやってもらいました。



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小麦粉をこねてパンのようにして、目の周りに土手を作ります。



その中に温かいギーを注いで、

ギーの中で目をパチパチします。



痛くないのが不思議、終わったら目がクリアになりました。


これおすすめです。




インド滞在もあと少しとなりました。

 
 
 

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