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リシケシ旅日記2025/12/1

  • 執筆者の写真: yogastudiosifar
    yogastudiosifar
  • 4 時間前
  • 読了時間: 3分

リシケシ旅日記 2025/12/1(月)

ギータジャヤンティ


4:00起床


5:00〜6:00

サマディホール

朝のチャンティングと瞑想


6:00〜7:00

ビシュワナート寺院

モーニングプージャ

1時間シヴァリンガのプージャ(儀式)をしている時にシヴァマントラを唱えます

月曜日でシヴァの日なので念入りでした

このスワミジの声が素晴らしいのです

一番前で見つめていました


7:00〜

朝食

今日はエカダシという半断食の日なので

朝はチャイのみ


7:30〜8:30

サマディホール

ビシュヌサハスラナーマ

元々は1008の名前を唱えるもの

108のビシュヌの名前を唱えたり

今日は最初から出られました


このあとのオームナモーナラーヤナヤを唱えるのもとても神聖な時間です。

いつも通って来ていらっしゃる方がいて、

これに出てからお仕事に行くそうです



9:00〜12:00

今日はギータジャヤンティ

バガヴァッドギーターという有名な聖典のお誕生日です。

18章全部唱えました。3時間ほどかかります。

本1冊なのでちょっとが声枯れました。


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ギータジャヤンティは太陽の配置で日にちが決まるので毎年日付が違います。

あとから聞いたのですが、今年は時期が早いので、ゲストが少なめだったそうで、その分スワミジ率が高く、いつもよりパワフルだったそうです。

確かに、本1冊を声に出して、それもサンスクリット語です。

18章まで読み終わったあとの爽快感たるや素晴らしいものでした。


12:00

ランチ

チャパティ、サブジ、

甘いそうめんみたいなキールというおやつのようなもの、とても美味しいです。

今日はエカダシだからお米が出ないです



掃除と洗濯タイム



15:30

ハムサナンダジへご挨拶

スワミジたちは一生アシュラムで過ごします

お年を召してご自分で生活するのが難しくなると、老人ホームのような棟に移ってお世話してもらいます。

ハムサナンダジも90歳を超えていらっしゃるのでこの棟にお住まいなのですが、とてもお優しく、私の旅路を願ってトラヤンバカンを唱えてくださいました。

ご自分の書いた本も3冊もくださり、

帰りにはキャンディもプラサードも。

スワミジは、帰る時には必ず何かを持たせてくださるのです。



16:00〜17:00

バジャンホール

1時間マハマントラを歌う

バジャンホールの82周年イベントを前に大盛り上がりでした。

神様の名前を歌うのですが、ある種、トランス状態のようにもなります。

エネルギーが強いお部屋です。



17:30〜18:30

グルデヴクティール

夕方のキールタン、アラティ、

ガンジス川へのガンガアラティ

大好きな時間です。


18:30

夕食ダイニングホール

キチュリっぽいクスクスのようなものでした。

今日はエカダシなのでお米抜きです。

ラッサムが美味しかったです。


一回部屋に帰って、^_^


19:30〜21:30

サマディホール

瞑想、サットサン


一日中、マントラを唱えるか歌っているかなので、喉が大変です。


アシュラムで飼われている夫婦のワンコ、

とっても仲良しでカワイイです。


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